頭が良くなる方法>【共通点⑦】偽物のプライドを持った人の行動
【本物の頭のいい人の共通点⑦】本物の頭のいい人は、本物のプライドを持つ!
(その2)偽者のプライドを持った人の行動
偽物のプライドを持った人は、自分の地位にこだわり、
常に人の上にたっている。
人より、自分が優れいる。
と、思わないと、気がすまない人です。
人を見くびり、上から目線で物を言います。
考え方やものの考え方も狭く、
人を認めたがりません。
例えば、こういう人が医者であった場合、
他人の治療方針を認めたがらず、
インフォームドコンセントが、
当たり前になっている世の中なのに、
他の医者の意見を聞きたい。というと、
「私を信じられないのか!」
と、怒ったりします。
そういう医者は、「見てやっているのに。」
と言う態度で、患者に接し、
言葉に出して、言ってしまう人も、
いるようです。
本物のプライドを持った医者なら、
喜んで資料を用意し、
患者のために何が一番最適かを
考えてくれるはずです。
偽物のプライドしかない医者は、
自分の事しか考えません。
自分のした診断が否定されるのではないか。
という事を恐れ、
患者の健康や、治療の事は二の次になってしまいます。
これが、本物と偽者の大きな違いです。