頭が良くなる方法>立ち振る舞いにも出る頭の良し悪し
【立ち振る舞いでわかる頭の良し悪し②】
頭の良し悪しは、立ち振る舞いにも現れます。
例えば背筋を伸ばし、はつらつと歩く姿は、
好感を受け、やる気や根気など、
その人の前向きな、気持ちを感じます。
逆に、背中を丸め、下を向いて歩く姿からは、
落ち込んでいる姿しか連想できないのではないでしょうか。
悩みでもあるのかしら?
どこかからだの調子でも悪いのかしら?
頼りないなぁ。
マイナスイメージです。
足を投げ出し、イスにもたれるような姿勢で
座っている人は、どこか投げやりで、
人の迷惑も顧みない、自分勝手な人のように見えます。
貧乏ゆすりは、人を不快にさせます。
落ち着きなく見えます。
又、お辞儀をするときも、
だらしなくきちんと頭を下げられない人は、
きちんと感がないように思われても
仕方がありません。
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このように、ちょっとしたしぐさに、
あなたの今ある心の状態が反映されている。
といえます。
好感の持てる動作からは、知性が感じられ、
仕事もきちんとやってくれそうだという、
信頼も相手にあたえているのです。
あなたのちょっとしたしぐさを、
人は、見逃しません。