頭が良くなる方法>【共通点⑥余裕の持ち方②】メリハリをつけた良い勉強方
【本物の頭のいい人の共通点⑥】余裕の持ち方
(その2)メリハリをつけた勉強法
どんなことでもメリハリが悪いと、思った成果は
あがらないものです。
例えば、日常のしぐさひとつにしても、
メリハリのない動きは、だらしなく心に反映さります。
ダラダラ歩いている姿は疲れの反映でしょうか。
あいさつをするときも、立ち止まって、
きちんと頭を下げるから礼儀正しいので、
歩きながら、なんとなく会釈されても、対応に困ります。
勉強も、ダラダラしていると、しているだけで、
だんだん能率は落ち、思ったほど成果は上がらないはずです。
人が集中できる時間は、だいたい2時間くらいで、
それをこえると、脳の状態は、悪くなってしまうのです。
(集中力の特性については、こちらを参考にしてください。
http://www.sad-club.net/)
どんなことでも、時間をかければかけるほど、
成果は上がらないものです。
なので、休息もダラダラ取らず、きちんと時間を決めてとるのが、
良い方法です。
ある高校で、昼休み後、15分間お昼ねタイムを作ったところ、
勉強の能率がとても上がったといいます。
ぜひメリハリのある、勉強、仕事の取り組み方を考えてみてください。