頭が良くなる方法>【共通点①】頭のいい人は、うまく行かない理由を正当化しない!
【本物の頭のいい人の共通点①】本物の頭のいい人は、プラス思考である!
1.頭のいい人は、勉強しない理由・うまく行かない原因を正当化しない!
自分をみじめにしない。
つまり、出来ない原因を他人や他の物のせいにしない。
という事です。
敗者と呼ばれる人は、「なんで、私はこんなに頭が悪いんだ!」
と、常に嘆きます。
そうして、考えた時に、次に出てくる答えは、
「どうせ、生まれつき頭が悪いんだからしかたがない。」
「人に比べて、記憶力や理解力がないんだから仕方がない。」
「部活が忙しくて、勉強する暇がない。」
「お金がなくて、塾へいけない。」
みんな「○○なんだから仕方がない。」
と、もっとな理由をつけて、勉強しません。
または、問題を先送りしようとします。
勉強していないのだから、頭が良くなるはずがないのです。
これは、一種の開き直りで、自分を正当化する事で、
気持ちが、少し楽になった気がします。
そして、正当化することにより、それでよいことにして
自分を納得させてしまっています。
時間は、作ろうと思えばいくらでも作れるし、
お金がなければ、図書館へ行けばいいのです。
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自分は、馬鹿だとか、不器用だとか、
ダメだと決め付けるのは、自分をみじめにするだけです。
ダメだという暗示をかけると、本当に暗示にかかってしまい、
思い込みにはまり、
ダメな人になってしまいます。
そもそも、人に比べて、どうだ。
というモノサシが、間違っているのです。
自分を計る物差しは、自分の中にあるはずです。
頭のいい人たちは、人と比べて、
自分の能力を測ったりしません。
その理由は、次をご覧になれば、
もっと、はっきりします。